貸切の屋形船の場合は、乗客はみんな知り合いばかりで、河の上なので、近辺の住民の事を気にする必要がありません。
そのため解放感もあり、ハメを外してしまいがちです。
ですが貸切の屋形船だからといって、何でもOKな訳ではありません。

では貸切の屋形船でもNGとなる行動を把握し、最低限のマナーを守るようにして下さい。
まず宴会などの楽しいお酒の席であっても、飲みすぎて泥酔する事はマナー違反の行動です。
貸切なので、乗客はみんな知り合いと言っても、
相手が知り合いであっても泥酔して非常識な行動をすれば、迷惑をかける事になります。
また乗客外にも、スタッフも乗船しています。スタッフに絡むなど、迷惑をかけないようにしましょう。

それに屋形船は海と違い河の上を走り、移動スピードもゆっくりのため、揺れが少ない船である事は間違いありません。
しかしそれでも陸地とは異なる状況にいる訳です。
身体は微細な揺れを感知し、通常よりも酔いやすくなっている事を理解してお酒の量を控えましょう。

特に飲みすぎて急性アルコール中毒などを起こしてしまったとしても、すぐに下船する事は出来ません。
出航すると、周遊コースを2時間ぐらいかけて周るため、次の乗り船場まで時間がかかってしまうからです。
トイレは設置していますが、体調不良などで応急措置が出来る環境ではないので、屋形船での泥酔はしないで下さい。

また移動時間と食事時間は異なる場合がある事を理解しておきましょう。
特に食べ放題や飲み放題の場合、時間制限が設けられているケースが多いですよね。
ですが必ずしも、移動時間=食事時間とはなりません。

周遊コースは2時間だったとしても、食事時間は1時間という制限が設けられているかもしれません。
それはなぜかというと、もんじゃ焼きやBBQ、鍋料理など、乗客が自分で火を使用する料理の場合、
船が移動中には火を使用する事が出来ません。
万が一船が揺れて、飛び火して火事になったら大変だからです。

そのため火の使用は、停泊中のみと制限されています。
なので、移動時間が30分で、60分停泊の間に食事時間を確保し、
再び移動時間で30分というコース内容になっているケースもあります。
2時間の食べ放題ならお得な料金設定でも、1時間と考えると高いと感じるかもしれません。

そのため移動時間と食事時間を混同しないように、コース内容を確認して下さい。
屋形船では周囲を気にせずに騒ぐ事が出来、楽しむ事が出来たとしましょう。
ですがその後、居酒屋の個室で同じ感覚で騒いではいけません。

あくまでも屋形船という特殊な環境では許された行為です。
陸地では個室で騒げば、防音ではありませんから隣の個室の利用者に迷惑をかけるという事を忘れてはいけません。

  • Posted on 22. 3月 2018
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